PMD医学部専門予備校の気になる評判・口コミを調査

PMD医学部専門予備校の気になる評判・口コミを調査しました。

良い評判・口コミ

話を可能な限り聞いてくれた

講師の方が親身に話を聞いてくれたことで、不安が軽減したという口コミがありました。

講師のサポート力の高さが伺えます。

良い評判・口コミ

大手予備校に数年通いこのままではいくらやっても無理かなと思いPMDを選びました。理由はこじんまりとして、私の希望も聞いてもらえるのではないかと思ったからです。また病気をしたことがあってまた悪くなったらという不安で、できる限り話を聞いてくれる予備校を探しました。結論から言えば正解でした。

出典：PMD医学部予備校・合格者の声

他愛もない話をしてくれたので心が楽になった

PMD医学部専門予備校は、大手予備校と比較すると比較的小規模の予備校なので、密なコミュニケーションが取れたという声も見受けられました。

勉強以外のことも話せる、信頼できる関係を築きやすいと言えるでしょう。

良い評判・口コミ

大手の予備校は黙々と事務処理をするだけで浪人生と向き合うことは無かったのですが、PMDのような小規模で多面的な予備校の人たちはとてもよく話しかけてくれたり、他愛ない話でよくコミュニケーションをとっていたので、とても心が楽でした。大手予備校は「自分自身」で動かないと何も変化しないが、PMDは僕みたいな動かない人でも先生や職員の方が動かしてくれたから良かったです。

出典：PMD医学部予備校・合格者の声

少人数制の授業なので授業の密度が濃い

PMD医学部専門予備校は、少人数制の講義にこだわっています。

その分、一人ひとりに対するサポートが充実していると感じる人がいるようです。

良い評判・口コミ

「少しでもたくさんの知識を蓄えたい」と考えていた自分にとって、講義数が多いPMDは魅力がありました。また、少人数制であることも入校しようと思った理由です。実際、生徒と先生方との距離感は近く、そのぶん先生方の目が生徒一人ひとりに行き届いていると感じることも多かったです。

出典：PMD医学部予備校・合格者の声

悪い評判・口コミ

口コミ数が少なく、悪い評判はあまり見受けられませんでした。

校舎が福岡に限定されている、コストが高いなどの懸念はありますが、先ほど紹介した口コミからは、サポート力の高さや、大手予備校にはない講師との密なコミュニケーション、少人数制にこだわった講義など、メリットも多いことが伺えます。コストやロケーション、講義や講師の質、授業形態など、トータルバランスを見て自分にとって最適な予備校を選ぶことが大切です。

PMD医学部専門予備校でよくある質問

ここでは、PMD医学部専門予備校に関するよくある質問をまとめました。

校舎はどこにある？

PMD医学部専門予備校は「福岡市」にある予備校です。

福岡市営地下鉄「赤坂駅」から徒歩2分のところに位置します。空港線「福岡空港駅」から14分、「博多駅」から7分、「天神駅」から2分で「赤坂駅」に着きます。電車やバスでのアクセスが良く、通いやすい点はメリットと言えるでしょう。 【住所：〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2丁目11-25新栄ビル6F】 出典：PMD医学部専門予備校│福岡校

どのような講師がいる？

PMD医学部専門予備校では、医学部受験に特化したプロの講師陣による講義が受けられます。

英語、数学、物理、化学、生物、国語、社会と教科ごとに経験豊かな講師がいるので、分からない点もすぐに質問することが可能です。さらに、小論文や面接、編入試験に特化した講師がいるだけでなく、医学部生チューターや専任心理士もいるので不安なことなども気軽に相談できます。講師による講義の様子は、公式YouTubeから閲覧可能です。出典：医学部受験に特化したプロ講師をご紹介

学費はどのくらい？

学費はコースや授業形態、オプションなどによって異なります。

PMD少人数ゼミコースの場合、学費は合計で「484万円（国公立コース）」、および「418万円（私立コース）」です。 atama＋放題コースに申し込む場合（既卒生コース）、料金は以下の通りになります。

入学金：110,000円
学習管理費：2,200円
単価／1科目あたり：22,000円
パック料金：33,000円（2科目）

詳しい学費については、以下のページから確認できます。出典：PMD医学部専門予備校入学案内

寮はある？

PMD医学部専門予備校は、遠方に暮らす予備校生のために食事付きの寮を用意しています。

バランスの取れた食事が朝と夜に提供されるので、健康面が不安な方も安心です（昼食はお弁当業者が来ます）。女子寮や女子専用フロア、兄弟で入居できる部屋があるだけでなく、大浴場、談話室、クリーニング受け取り室などの施設も充実しています。ちなみに「寮暮らしが苦手」という人のために、セキュリティの優れたマンションを紹介することも可能です。出典：PMD医学部専門予備校│福岡校

PMD医学部専門予備校の合格実績・合格体験記

PMD医学部専門予備校でどれくらいの人が合格しているのでしょうか？

合格実績

2023年度の合格人数は下記の通りです。

山口大学…1名
日本大学…1名
金沢医科大学…1名
久留米大学…1名
福岡大学…1名
岩手医科大学…1名
関西医科大学…1名

北里大学…1名
岡山理科大学…2名
酪農学園大学…1名
麻布大学…1名
麻布大学（動物応用科学科）…1名

福岡大学…1名
九州保健福祉大学…1名
第一薬科大学（薬科学科）…1名

宮崎大学（森林緑地環境科学科）…1名

全国各地の大学に合格している方が多く、医学部、獣医学部、薬学部、農学部の順に合格者を輩出していることが分かります。

出典：【医学部入試】合格実績のお知らせ

合格体験記

毎週のテストの量の多さが合格の決め手になった

合格できた理由は色々ありますが、1番は毎週日曜日にあったテストだとのことです。

日曜日に演習をして、平日の授業で解説という流れだったので、今までは時間がかかっていた問題をスムーズにこなすことができました。自分でスケジュールを決めるのは苦手なので、日曜日に固定された演習があって良かったです。出典：PMD医学部予備校・合格者の声

理解度に合わせてくれるので苦手を克服できた

1浪目に大手予備校で学んでいましたが、苦手教科の成績が一向に上がらず、苦戦していたようです。

しかし、PMDでは苦手だった物理をマンツーマンで指導してもらえたので、私の理解度に合わせて勉強を進められました。出典：PMD医学部予備校・合格者の声

PMD医学部専門予備校を選ぶ4つのメリット

PMD医学部専門予備校を選ぶメリットを紹介します。

テストや演習量が多い

PMD医学部専門予備校の強みとして「テストや演習量が多い」ことが挙げられます。

授業で学んだ内容を実践に活かすため、定期テスト、実力テスト、模試、過去問などを1年間で合計40〜50回程度実施しています。年間約1520時間の授業（私立コース）で学んだことをアウトプットする力が身につき、本番の受験にも活かすことができます。さらに、テストを受けるだけでなく、解説授業、解き直し、類題演習も充実しているので、苦手を着実に克服していくことが可能です。

理解度に合わせた双方向性の授業をしてくれる

理解度に合わせた双方向性の授業をしてくれる点もPMD医学部専門予備校のメリットでしょう。

一般的に大手予備校などの講義は、講師が一方的に話すことが多いですが、PMD医学部専門予備校は少人数の授業を実施しています。そのため、生徒一人ひとりの理解度を把握しやすく、生徒とコミュニケーションを取りながら授業を進められるのです。講義の途中で生徒に質問したり、逆に生徒から質問を受けたりして、双方向のコミュニケーションを行っています。

授業報告書や報告会で現状を客観的に把握できる

PMD医学部専門予備校では、2ヶ月ごとに「授業報告書」を作成しているだけでなく、年に2回「授業報告会」を設けています。

授業報告書は、講評や成績状況を保護者や生徒自身にお知らせすることが目的です。客観的に自分の状況を把握できるので、自己流になりやすい勉強法などを修正できます。授業報告会は8月と12月に実施されます。8月は前期の振り返りをしながら、学力の状況をお知らせします。12月の授業報告会では、受験校の最終決定などを話し合います。

生活リズムを整えてくれる

生活リズムを整えてくれる点もPMD医学部専門予備校を選ぶメリットの一つです。

受験勉強に集中していると、どうしても生活リズムが崩れてしまいます。睡眠や食事が疎かになり、体調を崩してしまう生徒も少なくありません。しかし、PMD医学部専門予備校は生活のリズムを重視しています。具体的には、毎日平日の1時限目から授業があり、起床時間や朝食の時間、投稿の時間がルーティン化されるような仕組みづくりを行っています。また、朝起きるのが苦手な生徒や、夜眠れない生徒に対しては、専門の心理カウンセラーが支援を行います。

PMD医学部専門予備校を選ぶデメリット

では、PMD医学部専門予備校を選ぶデメリットはあるのでしょうか？

一般的な予備校よりも費用が高い

PMD医学部専門予備校には多くのメリットがあるので、デメリットを強いて挙げるとしたら「費用が高い」点でしょう。

先ほど説明したように、PMD少人数ゼミコースの場合、学費は合計で「484万円（国公立コース）」、および「418万円（私立コース）」となっています。大手予備校の方が授業料が安いことがあり、コストを懸念する人がいます。しかし、PMD医学部専門予備校ではその分徹底したサポートを受けられるので、サポート力やコスト、授業の質などのバランスを見て予備校を選ぶことが重要です。

その他のおすすめの医学部専門予備校

PMD医学部専門予備校以外におすすめの医学部専門予備校として挙げられるのが京都医塾です。特徴として下記4点が挙げられます。

落ち着いた京都の街で学習に専念でき、専用の学習ブース付き
社員講師がチームで指導
低い偏差値からの医学部合格者を送り出している実績
個人指導は完全1対1

2023年度の入試高卒生科医学部合格実績は下記のように発表されています。

１次合格 48名中35名　合格率72％最終合格 48名中29名　合格率60％

また偏差値30台から1年通塾で2名の高卒生が医学部進学の実績も掲載されていました。個人指導は完全1対1で、70名以上の社員がチームで指導を行い、質問がいつでもできる環境を提供しているところがポイントです。詳細は下記よりご確認いただけます。

京都医塾では数々の応援サポーターが医学部受験をサポート

医学部受験合格に向け、数々の有名人が応援に駆け付け、医学部受験生にエールを送りました。

影山優佳さん

女優として活躍する影山優佳さんが、京都医塾の新CMのイメージキャラクターに就任し医学部受験生にエールを送りました。

影山優佳さんは、高知能指数団体「MENSA」に合格した実績があり、知的なイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。影山優佳さんは小さい頃、身体が弱く、多くの人に支えられてきたそうです。

だからこそ、保育園の頃から医者になりたいと考えており、医学を通じて子供たちの未来を広げられるような人になりたいと考えていたと語ります。

しゅんしゅんクリニックPさん

医師兼お笑い芸人のしゅんしゅんクリニックPさんも医学部受験生にエールを送りました。

しゅんしゅんクリニックPさんは群馬大学医学部を卒業しており、医学部受験当時の大変さをイベントで語り、医学部受験生を勇気づけました。

アニマル浜口さん

アニマル浜口さん親子も医学部受験生の応援に駆け付け、受験生にエールを送りました。

浜口京子さんは、自分を信じる覚悟が必要と語ります。浜口京子さんも試合の前、自分を信じる覚悟を持って試合に挑んだそうです。

まとめ

今回の記事では、PMD医学部専門予備校の評判・口コミ、よくある質問、合格実績・合格体験記、PMD医学部専門予備校を選ぶメリット・デメリットについて解説しました。 PMD医学部専門予備校は、福岡市に校舎を構える医学部受験に特化した予備校です。少人数制で手厚いサポートを受けられるだけでなく、生活リズムの管理まで徹底しています。 PMD医学部専門予備校に興味のある方は、以下のリンクから詳細を確認してみてください。