C.A.P.特訓予備校の良い評判・口コミは？

ここからはC.A.P.特訓予備校の良い評判・口コミを紹介していきます。実際の利用者の口コミを、入会の参考にしていきましょう。

医学部の合格率が高い

C.A.P.特訓予備校の医学部の合格率が高いと口コミがあがっています。

仙台市に1校のみ校舎を構える小規模の予備校でありながら、医学部や難関大学合格の実績が豊富な予備校です。

良い評判・口コミ

あのなあ、仙台のC.A.P.特訓予備校ってとこ小さいんだけど、難関大学と医学部合格率高いんだよーー！

引用：X

GoogleMapで星5と高評価

GoogleMapの口コミは書かれていないものの、星5の評価が付けられています。

詳しいことは何も書かれていませんが、元受講生や現在通学する受験生が、C.A.P.特訓予備校の指導に対して良い印象を抱いているのかもしれません。引用：GoogleMap

ラジオ番組で懐かしさを感じている

C.A.P.特訓予備校に懐かしさを感じている方がいます。

本間塾長はC.A.P.特訓予備校の創業者兼塾長で、医学部合格に関する著書を3冊も出版されています。医学部受験にこだわりを持つ予備校であることが分かります。

良い評判・口コミ

本間塾長(笑死)！！懐かし過ぎる！！…と調べたらC.A.P.特訓予備校の番組でした。あと、早稲田予備校の番組で義剛の番組がウザかったのとオーケンのどぼじでラジオが好きだったこともお伝えしておきます…。

引用：X

C.A.P.特訓予備校の悪い評判・口コミは？

続いてC.A.P.特訓予備校の悪い評判・口コミを紹介していきます。良い口コミと合わせて確認し、客観的に予備校を見ていきましょう。

講師に対して不満がある

講師に対して不満があるような書き込みがあります。

講師の表向きと裏向きの人間性が違い、納得がいっていないような内容となっています。講師と生徒は人間性の違いや相性の良し悪しがあるので、不平不満が出るのはある程度仕方のないことかもしれません。

悪い評判・口コミ

教育は倫理的にも道徳的にも社会的にも正しいことを学ばせるためのものですが、その表向きの看板とは裏腹に教え方や教える側の人間が正しくないことが往々にしてあるものです。教師も人間ですから、聖人君子ではありません。だからと言って。

引用：GoogleMap

予備校じゃない

一言「予備校じゃない」と口コミをあげて、低評価を付けている方がいます。

詳しい事情は分かりませんが、C.A.P.特訓予備校と相性が悪かった可能性があります。事前に資料請求や問い合わせを活用して、疑問点や不安点を解消しておくことが大切です。

悪い評判・口コミ

予備校じゃない

引用：GoogleMap

C.A.P.特訓予備校に関するよくある質問

ここからはC.A.P.特訓予備校に関するよくある質問を紹介していきます。

C.A.P.特訓予備校に医学部専門のコースはあるのか

はい、あります。

C.A.P.特訓予備校の医学部に関わるコースは「国公立大医歯系クラス」と「私立大医歯系クラス」の2種類があり、それぞれ志望校合格に向けた対策を行っています。

また他にも難関大理系コースでは薬学部や獣医学部の対策を行っています。

どのような講師が在籍しているのか

C.A.P.特訓予備校には、東北大学修士修了以上の学歴を持つ講師陣が在籍していて、大学で専攻した教科を担当しています。

C.A.P.特訓予備校では「頭の良い子を育てるのは、頭の良い先生でなければならい」という考えから、講師の学歴なども重視しています。中には理学博士や文学博士の学位を取得している講師がいて、大学で指導する資格のある講師も在籍しています。年齢や経験の面で見ると、若手の講師とベテランの講師がバランスよく在籍しているのが特徴です。

C.A.P.特訓予備校の学費はどのくらいかかるのか

2024年度の医学部の学費は、以下の通りです。

系別	国立医歯系	私立医歯系
入学金	100,000円	-
年間授業料	820,000円	600,000円
模試代（ゼミ・テスト含む）	300,000円	280,000円
合計	1,220,000円	980,000円

参考：C.A.P.特訓予備校｜2024年度学費

私立大学の指導と比べると、国立大学は220,000円も多くの学費がかかります。

C.A.P.特訓予備校の校舎は仙台市のどのあたりにあるのか

C.A.P.特訓予備校の校舎は、仙台市にある地下鉄四番町駅から徒歩3分の所にあります。

利便性の良い所に校舎を構えていて、通学しやすい点も魅力のひとつです。

C.A.P.特訓予備校のこれまでの合格実績・合格体験記

ここからはC.A.P.特訓予備校の合格実績と合格体験記を紹介していきます。

合格実績

C.A.P.特訓予備校の医学部への合格実績は、通算で国公立大学医学部が334名、私立大学医学部が399名と掲載されています。

また東北大学への合格実績は495名と多くの受験生が合格していて、試験対策にも強い可能性が高いです。 C.A.P.特訓予備校は校舎が1校のみの小規模で運営する中、多くの合格者を輩出しています。参考：C.A.P.特訓予備校｜合格実績

合格体験記

続いてC.A.P.特訓予備校の合格体験記を紹介していきます。

主体的に問題に臨めた

C.A.P.特訓予備校の講師達のお陰で、主体的に問題に取り組めるようになったという体験談があがっています。

受験に必要な問題の解き方だけでなく、教科の新しい魅力や解釈の方法も学んだと述べられています。参考：C.A.P.特訓予備校｜合格者の声

学習環境が整っていた

C.A.P.特訓予備校には学習環境が整っていたと体験談があがっています。

現役の頃、部活に打ち込み医学部合格が見えなかった中、合格を勝ち取っています。同じ目標に向かう仲間達の姿を見て、自分も頑張ろうと奮い立たせられたとおっしゃっています。参考：C.A.P.特訓予備校｜合格者の声

毎日教科ごとにテストを実施していた

毎日教科ごとにテストを行っていたという声があります。

まず予習でその分野を理解して、毎日のテストで知識を定着させることができたようです。 C.A.P.特訓予備校の学習環境が自分に合っていたと述べられています。参考：C.A.P.特訓予備校｜合格者の声

C.A.P.特訓予備校を選ぶ4つのメリット

ここからはC.A.P.特訓予備校を選ぶメリットとして、以下の4点を紹介していきます。

・作問・講義・採点を全て同じ講師が担当し生徒目線で対応している
・予習を重視する「ゼミテスト方式」を採用している
・難関大学出身の優秀な講師陣から質の高い指導を受けられる
・生徒・講師・保護者での連携で受験に挑む

1つずつ詳しく確認していきましょう。

作問・講義・採点を全て同じ講師が担当し生徒目線で対応している

C.A.P.特訓予備校では作問、講義、採点を同じ講師が担当しています。

一般的な予備校では、講師は講義のみを担当することが多いです。作問から採点までを一気通貫して同じ講師が担当することにより、生徒目線で対応可能となります。生徒の状況を把握した上で指導が行えるので、学力向上がしやすいといえるでしょう。

予習を重視する「ゼミテスト方式」を採用している

C.A.P.特訓予備校では「ゼミテスト方式」を導入し、予習を重視しています。

授業前に予習を行うことで授業が復習になり、その分復習は短時間で済ませられます。ゼミテスト方式は、予習の長所を最大限発揮させる勉強方法としていて、効率的に学べる点が魅力です。 C.A.P.特訓予備校では、学習の中心を予習におくべきだと捉えています。

難関大学出身の優秀な講師陣から質の高い指導を受けられる

C.A.P.特訓予備校は難関大学出身の優秀な講師陣から指導を受けられます。

講師は大学教員レベルの講師を中心としています。中には東北大学名誉教授や、京都大学理学部から飛び級で大学院に進学した講師、東北大学で博士号を取得した講師など学識の高い講師が揃っています。講師の学力が生徒よりも相当上でなければ、医学部合格を目指すのは難しいという考えから、優秀な講師を揃えているのです。

生徒・講師・保護者での連携で受験に挑む

C.A.P.特訓予備校では生徒・講師・保護者のスムーズな連携により、効果的に学力向上を目指します。

年3、4回程の保護者会や成績討論会、懇談会、塾長や講師との面談といった保護者との関わりが多いです。受験生1人で入試まで戦うのではなく、講師や保護者と一体となって志望校合格を目指します。

C.A.P.特訓予備校を選ぶデメリット

続いてC.A.P.特訓予備校を選ぶデメリットを紹介していきます。メリットとあわせて確認し、納得した上で予備校を選びましょう。

仙台市以外に校舎がない

C.A.P.特訓予備校の校舎は、宮城県仙台市にある1校のみとなっています。

近辺に住んでいない方は、他の予備校を検討する必要があります。オンライン授業や寮の完備についても、案内されていません。仙台市の遠方に住んでいて予備校に興味のある方は、詳しい情報を公式サイトまたは電話より問い合わせてみてください。

まとめ

C.A.P.特訓予備校は医学部や難関大学合格を目指せる予備校です。小規模で運営する予備校のため、授業は1クラス20～50名程度で目が行き届きやすいです。さらに作問、講義、採点を1人の講師が担当するため、生徒目線での指導が受けられて学力向上につながりやすいです。予習を重視する勉強方法を導入していて、授業時間が復習にもなり、効果的に知識習得が可能となっています。またC.A.P.特訓予備校以外におすすめの予備校は、京都医塾です。京都医塾は京都府京都市に複数の校舎を構える医学部専門予備校で、オンライン校も開講しています。京都医塾は完全個別指導と集団授業を組み合わせ一人ひとりに適した授業形式が実現する上に、個室ブースでの自習も可能です。ゆえに受験生の学習環境が整えられているといえます。予備校を選ぶ際は、自分が集中して学べる環境であるか、また通いやすい予備校であるかなどを見極めて、自分に合う1校を見つけていきましょう。