D組の気になる評判・口コミは？

まず、D組の評判・口コミを紹介していきます。実際に通っていた方の口コミのため、リアルなD組を知る際に活用してください。

良い評判・口コミ

まずは、良い評判・口コミをご紹介します。

講師陣が豪華すぎる

D組に所属している講師は、長年医学部受験においての指導経験や海外大学での経験などの華やかな実績を多く持っています。

豊富な実績をもつ講師が多く所属している点に対して、実際に通っていた方から高い評価を得ています。

良い評判・口コミ

今年の4月から開講する医学部予備校の講師紹介を見て驚いた。豪華すぎる。

引用：X @kobajoe08X

心が折れかけたが励ましてもらえたおかげで続けることができた

医学部受験は難易度が高く、長期間の努力が必要なため、モチベーションを保つことは容易ではありません。

D組の環境や所属している講師はモチベーションが下がり、心が折れかけてしまうような際にも支えてくれることに高い評価を得ています。

良い評判・口コミ

高橋先生から何度も伝えられた言葉です。私は浪人生活で心が折れかけましたが、高橋先生のおかげでモチベーションを保つことができました。

理解度に合わせて丁寧に指導してもらえた

D組では、生徒一人ひとりの理解度や性格に合わせて指導スピードや方法を柔軟に変えてくれます。

その柔軟性をもった丁寧な指導は実際に通塾していた方から高い評価を得ています。

良い評判・口コミ

集団ではキレがあり、ハイレベルな集中力が要される授業を展開されておりましたが、個人では打って変わりニコニコと穏やかに友達のように話してくださり、私の理解の程度に合わせて時々は笑いも混ぜながら丁寧に噛み砕き指導していただきました。

引用：医学部専門予備校 D組

悪い評判・口コミ

次に悪い評判・口コミを紹介します。

医専なので学費が高い

D組は、医学部受験専門の予備校のため、一般的な予備校と比較して学費が高い傾向にあります。

しかし、専門予備校であれば経験や知識が豊富な講師から医学部受験に特化した指導を受けられる点から、その点ではメリットが大きいといえるでしょう。

良い評判・口コミ

125万が駿台とか河合の大手予備校なんやけど、医専なんて500万とか800万笑↓D組ってとこ

引用：X @tenenkiX

D組に関するよくある質問

ここでは、D組に関する質問に答えるとともに、詳細を解説していきます。

授業にかかる料金は？

入学金	550,000円
年間授業料	8,800,000円
教材費	110,000円

参考：医学部専門予備校 D組　募集要項 D組は、レベルや期間に応じて3つのコースに分かれています。 1年制コースでは、ハイレベルクラスとスタンダードクラス。 2年制コースでは、プログレッシブクラスがあります。費用は、入学金が550,000円、年間授業料が8,800,000円、教材費が110,000円とされています。この金額の中に、季節講習や直前講習の費用も含まれています。また、費用は、全てのコースで共通で、基本は年一括払いとなっています。

解答速報を公開している？

D組は、独自の医学部受験の解答速報を公開しています。

特に特徴的なのは、解答速報をPDFだけではなく、動画でも解説しており、公式サイトから誰でも閲覧することができる点です。 2024年度の解答速報では、昭和大学・福岡大学・久留米大学の入試の解説と動画が公開されています。また、解説だけではなく、入試の最新情報や補欠情報の動画も随時公開されているため、医学部受験全体の最新情報を気軽に知ることができます。

どこに予備校がある？

D組の校舎は、東京都千代田区にあります。

麴町駅や半蔵門駅、市ヶ谷駅から徒歩圏内にあり、アクセスはとても良いといえます。東京都千代田区は、周囲に難関大学や学校が多く存在し、医学部合格に向けて勉強に励む最適な環境といえるでしょう。参考：医学部専門予備校 D組　アクセス

D組の講師教え子の合格体験記

実際に通っていた方による合格体験記を紹介していきます。D組のどのような点が特に良かったのか知ることができます。

1つの問題に対して複数のアプローチ方法を教えてくれた

東京医科歯科大学の医学部医学科を卒業し、現在麻酔科医として活躍をされている方の体験談を紹介します。

90分弱の授業で数問しか扱わず、1つの問題に対しても複数のアプローチを解説してくれる点が良かったそうです。答えにあるような解法を解説して終わるのではなく、あらゆる方向からのアプローチを解説してくれたことで、難しい問題に対しても多角的に考える能力を身に付けることができます。その能力は、入試本番で難関問題が出た際にも落ち着いて対処する際に役立ったそうです。

試験でも応用の効く勉強方法を教えてくれた

久留米大学医学部医学科を卒業し、現在産婦人科医として活躍されている方の体験談を紹介します。

D組の授業の中でも、特に高橋先生の授業は試験問題に対しても応用ができるよう勉強方法を教えてくれたのが印象的だったそうです。また、授業雰囲気も堅苦しくなく、笑いの絶えない授業で勉強嫌いな生徒であっても楽しく勉強することができたそうです。

背後にある深い数学的理論や考え方を教えてくれた

東京大学医学部医学科を卒業し、麻酔科医として活躍されている方の体験談を紹介します。

高橋先生の数学の授業が特に良かったそうです。単なる教科書や解説にあるような解法を説明するのではなく、背後にある深い数学的理論や考え方を教えてくれた点から、数学が「楽しみ」の一つになったそうです。難易度が高いものの授業が単調になりがちな数学ですが、D組の講師であれば楽しくかつ複雑な問題であっても理解できるようになるといえるでしょう。参考：医学部専門予備校 D組

D組を選ぶ4つのメリット

D組には、他の予備校にないメリットが複数あります。その中でも4つに絞り、メリットをご紹介します。

インプットとアウトプットをリンクさせた学習システムの提供

D組の授業は、インプットとアウトプットを掛け合わせた「ダブル学習システム」を導入しています。

インプットの方では、講師たちによる対面授業で生徒一人ひとりに合った指導を実施しています。一方で、アウトプットの方は、授業で学んだ知識を整理・定着させるためにそれぞれの生徒の状況に応じた自習演習を行います。 1日の授業時間内でインプットとアウトプットを完結させることで、学んだ知識を確実に自分のものにすることができるようになっています。この「ダブル学習システム」はD組独自のメリットといえます。

合格を見据えた2年制カリキュラムの導入

先程紹介した通り、D組には2年制のコースが用意されています。

D組の2年制コースでは、中学レベルの基礎から応用までを2年かけて丁寧に学ぶカリキュラムが事前に設定されています。そのため、2年という無理のない時間で確実に合格ができるようになっています。基礎レベルから不安のある方には、特におすすめです。

全国から有名な講師陣が多数参画

D組には全国各地から有名な方が参画しています。

例えば、英語科主任の大西先生は、長年受験指導に携わりながら、全国各地の予備校で基礎から応用までの幅広いレベルの指導を行ってきました。その他にも数学科の講師かつD組の顧問である竹内先生は、有名な数学参考書を執筆し名城大学の教授を務めています。このように大手予備校での指導実績を有していたり、有名大学を卒業していたりと信頼性の高い講師が多く所属しています。

全講義を録画しており後で見返すことが可能

D組の全講義は、録画されているため、好きな時間に見たい箇所を見返すことができます。

自習時間中に、疑問に感じたところや不安な点は講義動画を何度も見返すことで徹底的に理解できるまで勉強することができます。また、授業時間中も記録やノートをとることに集中しなくてもよいため、話を聞き理解することに頭を使うことができます。

D組を選ぶデメリット

D組のデメリットは、授業料が安くない点です。

先程紹介した通り、年間授業料は、900万円近くと決して安い金額とはいえません。しかし、有名講師がそれぞれの生徒に応じた指導を実施してくれる点など高い金額に見合った、あるいはそれ以上のサポートを受けることができます。そのため、一概にはデメリットとはいえないでしょう。

まとめ

今回は、D組の評判・口コミ、料金などよくある質問、合格実績・体験記、メリット・デメリットを中心に紹介しました。信頼性の高い講師が多角的な視点を養ってくれたり、独自の「ダブル学習システム」を導入していたりという特徴があります。一方で、その費用は安くはないため、予算の確認は必要といえます。また、京都を拠点とした京都医塾もおすすめの予備校です。ぜひ本記事も参考にしながら、最適な予備校選びをしてみてください。また、その他のおすすめの医学部予備校として京都医塾もおすすめです。

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