鹿児島県にある医学部予備校5選！特徴や合格実績を紹介

ここでは鹿児島県にあるおすすめの医学部予備校を5つに絞り紹介します。予備校選びに悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

富士学院

富士学院は全国10か所に校舎を構えており、JR鹿児島中央駅から徒歩約1分なので通いやすい立地に位置します。

また、信頼関係が築かれた進学校との研究会も行い、信頼できる入試情報を提供してくれます。

生徒一人ひとりに面談・面接指導を通じて「自覚」と「自立」を促し、講師や職員、校舎長がチーム一丸となり、全教科のバランスを考慮したサポートをしています。 2023年度の最終合格者は556名で、鹿児島校だけだと医学部医学科には31名が合格しています。また、順天堂大学や日本医科大学など都内の難関医学部や国公立大学の医学部への合格実績も豊富なため、安心して通える予備校です。富士学院の学費は公開されていないため、気になる方は資料請求してみてはいかがでしょうか。参考：富士学院

関連記事：富士学院の評判・口コミは？費用や入塾テスト、校舎について解説

PMD医学部個別予備校

PMD医学部個別予備校では、少人数のゼミ形式で授業が行われ、年間約1,520時間と圧倒的な授業時間を確保しています。

また、知識を実践に活かすことも重要視されており、定期テスト、実力テスト、模試、過去演出を40〜50回行います。これにより「知っている状態」から「解ける状態」に力を養います。合格実績としては福岡大学医学部、川崎医科大学医学部などが挙げられます。授業料はコースによって異なり、PMDマンツーマンコースとatama+放題コースの2つのコースに分かれます。また、2つのコースの中でも、現役生コースや既卒生コースなどに分かれており、学費と授業時間が変わってきます。例えば、PMDマンツーマンコースの入学金は週に3回のコースで330,000円です。授業料は大学編入コースの場合一回あたり19,800円です。参考：PMD医学部個別予備校

関連記事：PMD医学部専門予備校の評判・口コミは？学費や合格実績を解説！

プロ家庭教師のDIC学園

DIC学園ではプロ家庭教師によるマンツーマン指導が受けられます。

47年間の実績があり、家庭教師は全て専任のプロ講師で、社会人としてのマナーと専門的な指導力を備えています。また、教育プランナーが生徒に合ったプロ講師を選び、夏休みや冬休みには個別の学習計画を提案してくれるので安心して学習を進められます。 2023年の合格実績は、大分大学、熊本大学、福岡大学の各医学部への進学合格実績があります。詳しい料金形態は公開されていませんが、大学受験コースでは月額11,550円から利用できます。参考：プロ家庭教師のDIC学園

鹿大医進

鹿大医進では、「一人のため」を意識した完全マンツーマン指導で授業を行っています。

誰にでもわかりやすい説明をしてくれる点が特徴的で、一人ひとりの弱点を基礎から指導してくれます。医学部への実績は、京都大学、九州大学、鹿児島大学、大分大学といったように有名校が多く、小規模ながら確かな実績を誇ります。鹿大医進の学費は週1回90分授業で月額18,600円です。参考：鹿大医進

メディカルラボ

メディカルラボは全校国に校舎がある国内最大級の医学部予備校で、プロ講師のみの講師陣が適したプランで合格までサポートしてくれます。

2023年度の医学部と歯学部への入学者は1,374名で、そのうち医学科は1,183名です。高校3年生向けのメディカルラボの包括的なプランでは、週4回の個別授業やテストを含み、入会金が100,000円で年間の授業料が2,312,000円です。ただし、プランによって金額が異なります。参考：メディカルラボ

関連記事：メディカルラボの評判・口コミ

家で学べるオンライン予備校おすすめ4選

医学部予備校は通学以外にもオンラインで受講するという選択肢があります。オンライン予備校を活用することで、通学時間がなくなり学習効率を上げることが可能です。ここではおすすめのオンライン予備校を3つに絞りご紹介します。

京都医塾

京都医塾では、統一された指導方針のもと、総勢13人の実力のある講師が一丸となり1人の生徒をサポートしてくれます。

生徒の学力と習熟度を細かく分析し、個別の合格に向けた学習プランを作成してくれる点が特徴的です。

1対1の個別指導とレベルに合わせた少人数のグループ授業を組み合わせることで、生徒一人ひとりに最適なカリキュラムを提供します。 2023年度の高卒生の医学部医学科合格実績は、1次合格率72%（48名中35名）、2次合格率60%（48名中29名）と確かな実績を誇ります。授業料は高卒生の場合、1時間税込10,950円から受講可能です。参考：京都医塾

関連記事：京都医塾の評判・口コミ

ACE Academy（エースアカデミー）

ACE Academyでは、集団講義を行わずに演習時間を確保する指導システムが特徴的です。

生徒一人ひとりに最適な課題を毎週作成することで、実践力を養うことができます。また、塾生専用ページや毎月のウェブセミナー、匿名相談に動画で回答するなど、充実したサポートが提供されています。 2023年の医学部合格実績は100名で慈恵会医科大学、日本医科大学、順天堂大学などの有名私立大学にも合格者を多数輩出しています。授業料は、通塾コースと通信指導コースがあり、それぞれで学費が異なります。例えば、通塾コースは高校3年生の週3回コースで月額が7万円と入塾金が5万円です。通信指導コースの場合、月額が1万円安くなります。参考：ACE Academy

関連記事：ACE academyの評判・口コミは？怪しいと言われる実態を調査！

東大蛍雪会

東大蛍雪会は、東京新宿区の荒木町にある東大生とプロ講師から構成される医学部予備校で、医学部受験に強い先生に1対1で指導してもらうことができます。

実際に、オンライン授業には現役の東大生が多数所属しています。 2023年の合格実績として、医学部には594人が合格しています。千葉大学などの名門国立大学への合格を輩出しています。東大蛍雪会は入会金が22,000円です。授業料は1時間あたり5,500円からとなっています。また、進捗管理のため毎月5,500円の管理費がかかります。参考：東大蛍雪会

メディセンス

メディセンスでは

偏差値30というラインからも医学部合格を支援してくれる

点が特徴的で、指導時間は合計で2,316時間にも及びます。 2023年度の合格実績として、大阪医科薬科大学や川崎医科大学など有名大学へ合格者を輩出しています。授業量は、月額最低66,000円で学習管理つきのコースが現役生向けに提供されています。広告費用を削減し、口コミを通じてサービスを提供しているため、リーズナブルな価格を実現しています。参考：メディセンス

関連記事：メディセンスの評判・口コミは？学費や寮、講師について解説！

鹿児島で医学部のある大学は？

鹿児島大学

鹿児島大学の前身は江戸時代に遡る歴史ある大学です。医学部のキャンパスは鹿児島市桜ヶ丘にあり、医学部の学生は歯学部とともに桜ヶ丘キャンパスで主に講義を受けます。

鹿児島大学医学部の偏差値は62.5で共通テストの得点率は81%、倍率は全選抜合計で4.5です。

また、学費は初年度納入金額が817,800円で、入学金282,000円、授業料535,800円です。参考：鹿児島大学

まとめ

今回の記事では鹿児島で医学部受験をしたい受験生向けに、鹿児島にあるおすすめの医学部予備校を紹介しました。オンライン校も視野に入れながら自分に合った学習スタイルをぜひ見つけてください。京都医塾は、医学部受験に特化した予備校で、各生徒のニーズに基づいて独自のカリキュラムを提供しています。実績豊富な講師陣が学習をサポートし、徹底的なスケジュール管理により効果的な学習が可能です。興味がある方は、ぜひ一度チェックしてみてください。